【cocos2d-x】USING_NS_CCを書かないと駄目だということがわかりました

一通り、最初から実装されている”HelloWorldScene.cpp”で試した後に
あたらしくクラスファイルを作成し、そろそろアプリを実装していこうとしたところ
“cocos2-x”のクラスを使って処理を書こうとしたところ
毎回「”cocos2d::”をつけないと駄目よ」的なメッセージが出る。



当初、”cocos2d-x”はそういうものなんだと思い、メッセージが出るたびに
Replaceしておりました。
(エラーメッセージを選択すると、自動でcocos2d::を追加しますか?ときかれるので)

しかし、cocos2d-xを使ってアプリを開発されている
ブロガーさんのソースコードを見ると全然ついてない。

しかし現実に目を向けない私は、ここでも頑に
「私のcocos2d-xのバージョンは3.0だしね。仕様変更したのでしょう」
と現実逃避。

思い込みって怖い。
結果自分がめんどくさいなと感じるまでこの思い込みは続きます。

そして少しずつ実装していくうちに、さすがにこれは効率悪いだろと考えるようになり
もう一度上から、”HelloWorldScene.cpp”を見直した結果、
“USING_NS_CC”という文字列がちょこんと書いてありました。
とくにincludeとかimportとかする訳でもなく
クラスの宣言をするわけでもなく。。。

なにこれ?

まぁでもとりあえずコピーします。

cocos2d::とか出なくなりました!

とりあえずググったところ”名前空間”というものらしいです。
今度ちゃんと調べます

一日一歩ペースw