【anchorPointって使える?】アプリ開発日記(5/12)

3つ目のゲームが仕上げ部分に入りました。
現在は画像をぺたぺたはって、位置調整をしております。
cocos2dの場合、アプリの画面の座標のスタート地点は左下。
でも画像を配置する座標は、画像の真ん中です。
なので画面サイズと同じ画像を貼る場合の配置場所は

と書いてましたが、画像のサイズが小さい場合、
位置を調整するのがめんどうだったり、iPhone4と5で画面サイズが違うため
「いい感じ」の位置を探すのが面倒でした。(;´Д`)



なので、なんかうまい画像の貼り方ないかなぁと探していたら
ありました【anchorPoint】なるもの。
anchor自体が”錨”と言う意味ですが
これをCCSpriteなどのプロパティである値を設定すると
画像の基準点が変わります。

今までは真ん中だったのが、画像の左下を基準にできたりします。
正直最初見たときはピンとこなかったのですが、
これ使ってみるとすごい便利で、、、
画面の上下(またはまんなか)を基準にして
画像の端を基準に出来るので、私的にすごく画像の配置が想像しやすい!

想像しやすいかつ、位置の数字の計算もやりやすくなるので
とてもいいです。

使い方の詳細を説明してくれているサイトがありますのでこちらをご参照ください
私はしっかりメモりました。
cocos2d入門編 〜anchorPoint(アンカーポイント)について〜

多分これからも使うのでしっかり抑える