[cocos2d]cocos2dでゲームを作る 03:3章 基礎のメモメモ

1、2章はすっとばして、3章の基礎からお勉強開始。
大切なクラスの説明がいくつかされており、これから
自分で設計してく上でかなり大事な概念のため
メモしておきます。
(間違っていたら教えてください)

CCDirector

cocos2dの心臓部。と書かれているのですがさっぱり何ですが、主な用途が

  • シーンへのアクセス
  • cocos2dの設定情報へのアクセス
  • ビュー(OpenGL,UIView,UIWindow)へのアクセス
  • ゲームの一時停止、再開、終了
  • UIKitおよびOpenGL座標の変換

とかかれており、cocos2dを使うための大前提かと思われる。
これはそのうち慣れて覚える予定

ノードとシーンとレイヤ

知らない単語ばっかりで、チンプンカンプンです。
それぞれ英語をGoogle翻訳すると

  • Node → ノード
  • Scene → シーン
  • Layer → 層

Layer以外はもうカタカナにしただけじゃないですか?
cocos2dでのノードは各要素(シーンもレイヤも含む)のことで
シーンは画面のことをさしているようです。
レイヤはその画面にいくつものせるようなイメージで
(※認識が間違っていたら教えてください)
その後にスプライトという単語出てくるのですが
それは画像とかを扱うものだと

つまり
おおまかにすべてのことをノードといい
シーン > レイヤ > スプライト
みたいな形で実装する流れになっていくのかなと

マリオで考えたら
ステージ(画面)がシーン
レイヤはそのステージにある、土管や背景などなど
マリオとかクリボーがスプライト
実際こんな感じで実装してみたらきっとわかるはず。
仮説は大事

CCTransitionScene

シーンの切り替え。
例えばゲーム画面からオプション画面とかスコア画面へ
移動するためのクラス

CCLayer

先に出てますが、レイヤは土管や背景
さらにiPhoneにはコントローラがないので人間から指示を出す場合は
画面にタッチします。つまりタッチイベントの管理もレイヤで行う。

CCSprite

スプライトはキャラの表示。つまり画像ファイルの表示。
アニメーションとか画像に動きをつけるのもここで行う。