【読書】「なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか?」


たまたま本屋で見かけて、「お!」と思って、タイトルで買ってしまった本です。
オリンピックから野球、ソフトボール、そしてレスリングがなくなるという
ニュースを耳にして以来、ずっとこの本のタイトルのようなことが
頭の中で巡ってました。

ずるいのではなく参加しない方が悪い

この本を読み進めていくうちに、少しずつ違和感を感じ始めました。

それは自分の「思考」に対してです。

よくよく普段の自分の考え方を思い返してみると
私の普段のルールに対する「思考」はこの本に書かれている、
「If You’re Not At the Table, You’re On the Menu」
(テーブルにつかないなら、君の名はメニューにのるしかない)
と一緒です。
それは当然のことだと思っていたのですが、

正直、ちゃんとわかっていないことに気づかされました。

「You’re On the Menu」
この部分、つまり私は食べられているのです。
しかもそれをわかっていない。

例えば、身近なもので言えば
誰が決めたかわからないような値段の商品から、
政治に興味をもってない代償として税金など
その使い道をしっかりと私は理解はしていない。。。

そう思いはじめた頃に、この本では
日本人はそもそもルールはお上が決めるものと書かれており、
私自身に思い当たる節があるだけに、なんか納得してしまいました。

ルールは成長の糧になる

自由だと人間は強くなれない。
私も平日、会社行く前の方がプログラムはかどります。
それは2時間しか時間がないというルールがあるので
そのなかでどうやって効率よくプログラムをしようかとか
考えながらやっています。
しかし逆に、休日、それもとくに予定のない日は
だらだら漫画見たり、Youtube開いたりで
全然捗らないです(今日ですけどー)

でも、こういう時こそ自分にしっかりルールを決めて
作業をしていけるような人間を目指したいものです。

話がそれましたが、
ルールは成長の糧になる。ただ、このルールで一人勝ちを続けるようでは
その業界自体がだめになると著者は述べています。

地域で独占させることで、競争相手がおらず
改善活動などを放棄してただただ毎日同じことを繰り返せば
そりゃあ発展なんかするはずない。

だからルール変更も成長の糧になるとのこと

まとめ

つまりみんなが豊かになるためには、
日本人もみんなが意識を変えて、ルール変更ができるような机にすわり
かといって、日本だけが一人勝ちするようなルールではなく
世界が発展できるようなルールを作ることが大事だと。。。

理想だと思います。

しかし、理想は理想として
私の視野が狭いのと知識が浅いのもあると思いますが

今、日本は戦後の処理の仕方が悪かったのか
いろんな国ともめてます。
本当に処理の仕方が悪かったものや
ねつ造で出来た価値観をもった国々にルール変更を強要されてます。
(これは私の意見です)
あとは、TPPもですね、

ですから、私たち日本人は
”戦争”は絶対起こさないけど、ひいてはいけないルールを
しっかり作るためにもう少し、日本の机に座るべきだなぁと

この本、今の日本の情勢とあわせて、すごく考えさせられました。