【読書】やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~


1:はじめに

書店で本のタイトルに惹かれて買ってしまいました。
「意思力を使わずに自分を動かす」とは一体どういうことなのだろうと。

自分を動かすのは自分自身。つまり意思がなくては
動くはずがないと思ってた私は、興味本位でこの本を買ってみました。



2:本の簡単な紹介

目標はどうしたら達成できるのか?
目標の設定の方法は?
壁にぶつかったとき、その壁をどうしたら乗り越えやすくなるだろうか?
このような疑問を「目標の立て方と達成のためのアプローチ、意欲の高め方」などを
わかりやすく説明してくれている本です。

3:感想・おもしろかったところ

目標へのアプローチの仕方で、二つのアプローチが紹介されてます。

•「なぜ」を考えるとやる気がでる。
「なぜ」ダイエットをするのか?
「なぜ」禁煙するのか?
「なぜ」勉強するのか?
「なぜ」アプリをつくるのか?
「なぜ」それをやるのですか?
目的を思い出すことによって、日々の行動に意義を感じやすくなり
理由が明確になることで、目的を達成するための一歩に変わります。
その結果、衝動的な行動は減り、誘惑にも負けにくくなります。

•「何」を考えると難しい行動ができる。
「何」を基準にすると、具体的な行動に意識が集まり、
複雑な道のりを着実に進みたいときに有効です。
難しい何かに挑むときは、一旦「大きな絵」は忘れ、
目の前のタスクに集中するとよいのです。

上記二つの考え方を、普段から使い分けを行うことで
自分が掲げた目標に対して、正確なアプローチが出来るようになりそうです。
この本を読んでから、朝起きる時にも
「なぜ、この時間に起きなくてはいけないのか?」を考えるようになりました。
そうすることで、目的を思い出し、自然と起きれるようになりましたし。
体が動きだしたら
じゃあ、まず「何」をやらなくてはいけないだろうか?
と切り替えることで、着実に前に進めるようになっている気がします。

4:おわりに

正直、タイトルの「意思力を使わずに」の部分は、使っているのでは?
と思う部分はありました。
どちかと言えば、「目標」と言うものに対しての正しい考え方を
説明してくれている本です。
その目標が、なんのための目標で
その目標を達成することで、何を得たいのかなど
私も自分の目標を、この本に照らし合わせて考えました。

また本書では、「目標」は絶対達成できる!とは言っておらず
「あきらめる」ことを考えるべき条件も書かれております。
条件を満たした時は、あきらめることも大事だと思いました。

「目標」って小さい頃に、
「さぁ、書きなさい」と命令されて、なんかに無理矢理書かされた記憶があります。
もうそれがなんだったかなんて覚えてはいないのですが。
その目標に対して、どうやったら達成できるのか?
そもそも目標の立て方ってどうやったらたてれるのか?
そんなことは一切教わらなかったなぁと今は思います。
多分、知らなかったんだろうと想像はつきますが。

「努力できるのも才能」

ではなく

目標に適切にアプローチすれば、そもそも努力って言葉はないのかもしれません。